2次試験
今日したツイート、気に入ってるのが多いから保存。
今日は二次面接の日でした。
試験管「SNSでの心理支援は心理療法ではないのでは?」
🐹「伝統的な心理療法とは一線を画しますがユーザーのニーズをくみとりユーザーのためになることを行うことが臨床だと思ってます」
受かるか落ちるか。
試験は多分できてるから落ちるなら面接官の相性だと思う
「子供を産むべき」「子供を産みたい」と思う人が減って日本が滅亡してもそれでいいし、将来的に介護や税が足りなくて大きな不利益を被ってもそれは甘んじてうけとめる。それぐらい子供を産み育てることは大きな身体的精神的物理的負担と責任があることだとおもう。だから子供を産むことが人間の責任みたいに面と向かって言ったり押し付ける人は理解も共感も賛同もできない。はっきり私は拒否する。
「子供を産みたい」と「子供を産むべき」はたった2文字だけどまっったく違う。
ていうかそもそも人の思想や人生観や生き方なんだからほっとけばいいのに一定の思想を押し付ける人理解出来ないしはっきり気持ち悪い
それはそれとして理解も共感も出来ないが勿論子供を産む、という選択肢は尊重されるべきだとおもう。
それに生まれてきた子供にはできる限り幸せになって欲しい
今年買った本まとめ
まだ年末には早いけど、思い立ったので今年ネットで買った本をまとめます
・死と向き合う心理臨床←読んでない!
・傷を愛せるか
・官能の人類学←読んでない!
・自殺会議←読んでない!
・退屈とポストトゥルース←読んでない!
・そもそも心理支援は精神科臨床とどう違うのかー対話が拓く心理職の豊かな専門性←読んでない!
・伴走者は落ち着けないー精神科医齋藤学と治っても通いたい患者たち←読んでない!
・臨床心理実践サバイバルガイド
・心理支援における社会正義アプローチー不公正の維持装置とならないために←読んでない!
・精神科医療における暴力とケア←読んでない!
・こころの科学(病気未満のアディクション)
・世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本
・現代思想(子供を考える)
・現代思想(友情の現在)
・家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ←読んでない!
・心理臨床と政治
・僕の心を病名で呼ばないで
・母性社会日本の病理←読んでない!
・臨床心理学(加害と被害の関係性)
・公衆衛生の倫理学ー国家は健康にどこまで介入するべきか
・アディクションの地平線ー越境し交錯するケア←読んでない!
・臨床心理学(カップルセラピーを始める)
・臨床心理学(現場感覚を養う)
今年ネットで買った本は24冊(本屋さんで買ったのは入れてないので➕5〜10にはなる)でそのうちまだ読んでない本は10冊。
積読は幸せの重さ(山本,2024)だからまあね。
でも積読減らしたい
今日は遊びに行くんだけど、電車の中で官能の人類学を読みたいと思いバッグに入れてきました
24冊買った中でのベストは、よくツイートしてるけど間違いなく公衆衛生の倫理学です。
私に財力があれば買って配って歩くのに、、、
今度の友達(人文系のひと)の誕生日にはこの本プレゼントする予定。
オススメの本あればいつでも教えてください。
時間薬(2)
時間薬(https://boredshrimp.hatenablog.com/entry/2024/02/15/233709)
のブログに書いた気持ちについて野坂(2024)がわかりやすく言語化していた。
野坂(2024)は「トラウマというこころのケガが、なぜ、こんなにも対人関係に影響をもたらすのか。他の疾患と異なるのは、〈裏切り〉としてのトラウマが、単なる辛いできごとではなく、不正に基づくものだからだ。不正とは、正しくないこと、あってはならないことであるわ暴力や差別は、個人的なできごとに留まらず、社会における重大な不正である。災害や事故であってもそこには人災とも呼べるさまざまな不公平=不正がある。だからこそ、どのようなトラウマ体験であっても、被害者は、強い怒りを覚える。その憤りを社会に分かってほしいと望む。
被害者の回復における葛藤には、上述した苦痛の認識に加えて、「苦痛がなくなったら、事実(不正)もなくなってしまうのではないか」という恐れが含まれる。被害者にとってもトラウマは〈癒されればよい〉というものではない。不正の証がなくなる恐れと、苦しみを抱えて生きる苦しみという、アンビバレントな思いに揺れている。」
としている。
私が苦痛と苦痛を起こした事実を隔てられるときは来るのだろうか。
以降の文で、そのためには事実の「証人」が必要だと書かれていた。
私にとって事実をありのまま解釈なしで受け止めてくれて、証人になってくれる人はいないのかもしれない。
許さない代わりに苦痛を死ぬまで受け止めようと私は思う。
現在がどうあれ、絶対に過去の出来事を許さない。
引用文献
野坂佑子.「はじめに〈傷あり〉トラウマインフォームドケア」
臨床心理学 増刊第16号.
岩壁茂(編).金剛出版.2024 .p80
まるまるまる
電車に乗る前に買った缶コーヒーを飲み終わった。缶って処分に困るよね
人生への絶望、といっても人それぞれに色もにおいも形もちがう。
人には人の地獄、ならぬ人には人の絶望だ
なかなか自分と同じ絶望を持ってる人を見つけるのはむずかしい
「みんなそうだよ」「私だって死にたくおもったことあよ」
ほんっとうにくだらなくて愚かな言葉。私の絶望とあなたの絶望はちがうのに。なぜ一緒にしたがる。
私の絶望と似ている人ともう一度会いたい。
人生への絶望とそれでも期待してしまう苦しさについて話したいききたい。
それで寂しいねっていいながら丸まって眠りたい。
寂しい
わかったふりはされたくないしわかってるなんて言われたくないけど私の絶望をわかってほしい
臨床1
徒然なるままに、臨床で思ったことを書き留めていく。ツイッターにかいたものたちです。
「辛い状態を「病気」というように外在化することが心の救いになることもあるし必要だとは思う。
一方で「今、ここ」の辛さを訴えてるのにそれを病気におしつけてみないふりするのは暴力だとおもう。」
「知ってると自分に使えると他人に使えると他人に教えられるはまた違うのでね。心の支援の話
」
「心理職ってざっくりいうとどこにも属さない中立的な立場なのにそれを「なんでもやってくれる雑用係」だと思う人いるよね、て話しした。どこも多職種連携における心理職は立場が弱い
」
「知ってると自分に使えると他人に使えると他人に教えられるはまた違うのでね。心の支援の話」
「生存者バイアス許せないので早く死んだ人と対話できる手段を
」
「援助職はどうしても助ける側助けられる側という上下関係が生まれやすく驕りがうまれやすい
」
「「弱者」の持つかもしれない背景を想定せず強い言葉で貶す人はいつか報いを受ければいいのに、と思ってるけど、その考えこそ背景を考えられてない強い言葉というパラドックス
」
「「弱者」はただの事実や属性だけど、それを他者を攻撃するための手段としてときからもう違うんだよな。hspとか発達障害とかしかり
」
「
自傷への対応、あまりにも進んでないと思うんだよね。通り一遍だし表面的すぎる。輪ゴムぱちんとか赤線を引くとか知らないよりましだけど、正直そんな効果はないきがする。もっと傷痕の残らない手当の仕方とかハームリダクションの概念を取り入れないのかと思う」
恋愛感情というもの
久々に鬱々としてない記事。深夜一時半。眠いので簡単に
記事の変換で生地が出てきたんだけどあながち間違ってもない
大学生の頃から「恋愛感情」は何によって構成されているかずっと考えている。
昔は、激しく不安定なものだけが「恋愛感情」だと思ってた。長く付き合って関係が安定していくのは落ち着くのは恋愛感情の総量が減ることだと思ってた。
でも今は違う。感情の総量はそのままに形がかわる。より安定する。
保存の概念の獲得に近い。細く長い容器と太く短い容器の総量は一緒みたいな。
ねむい、あきた、またあとで修正